Anxious White
〜雪〜
運命を貫く槍


                                                          ※[]内は1幕時設定です

名前雪(ゆき) 性別
生年月日弘化2年1月23日(1845年・乙巳) 年齢19歳[18歳]
身長5尺7寸(約172cm) 体重13貫目(約48kg)
流派活心長槍術(長いリーチを利用して戦う) 武器長槍「牡丹」
家族構成義父=慨世(故人)、義兄=御名方守矢、義弟=
宝物拾われていた時に身につけていた首飾り 趣向琵琶を弾くこと
好き山葵漬け 嫌い堕落
利き腕血ノ型A型(SNK広報課調べ)
シンボル
アイテム
雪の結晶・拾われていたときに身に付けていた首飾り
設定
外国人。シャープな感じのクールな女の子。
体型
中型。線は細いが、グラマー。
容姿
髪は金(銀)で、長く、シットリとしています。外国人なので、色白でスラリとしています。かわいい女の子タイプと比較して、八頭身で、シャープな感じの女性にします。
サブストーリー

(1幕)
 幼い頃、天災で両親を亡くし、楓、守矢と同じ師匠に拾われる。彼らは、雪を暖かく迎え入れた。
 外見の違いにコンプレックスを抱いていた雪はそんな彼らを信頼し、あこがれて、剣術を始めた。
 楓、守矢に比べ、腕力の劣る雪は師匠から槍を習い、そのリーチと遠心力で非力を補っていた。
 お互いに腕を磨き合い、時にはお姉さん的存在、また独りの女性として過ごした日々は雪にとって幸せそのものであった。
 そして、雪が13歳の時、例の事件が起こり3人はバラバラになった。
 あれから5年・・・。雪は楓を止め、思いを寄せる守矢を救い、あの日の事件の真相を知るために、師匠の槍を手に2人を追い始める。
SIDE STORY

(2幕)
 嘉神の事件の後、楓と共に翁の指示の元、「地獄門」について調査していたが翁からその封印方法を聞かされる。その内容は「封印の巫女」と呼ばれる女性と「四神」の力によって「封印の儀」を執り行うという物だった。そして「封印の巫女」の手がかりを聞かされた時、雪の中に一つの疑問が生まれた。雪はその疑問を確かめるため、楓達に黙って旅に出てしまう。

その時、彼女が拾われた時に付けていた「首飾り」は何かに共鳴するように光を放っていた。
C.V. 西川 葉月

参考資料:ネオジオフリーク(芸文社)
ゲーメストムック「幕末浪漫月華の剣士『剣技総覧』」(新声社)
同上「幕末浪漫月華の剣士『剣技研鑚』」(新声社)
同上「幕末浪漫月華の剣士〜月に咲く華、散りゆく花〜『剣技総覧』」(新声社)



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